19日、金正日総書記の突然の訃報が特別放送で伝えられました。
北朝鮮の報道によると、金正日総書記は、17日の午前8時半ごろ、現地指導に向かう列車の中で急性心筋梗塞を起こし、死去してしまったというのです。
金正日総書記が死亡したのは17日午前8時半ですが、金正日総書記の死亡が伝えられたのは19日正午。
つまり発表までに51時間半もかかっているということになります。
この、あまりにも発表までに時間がかかったことや、金正日総書記死去直後から、指導者という言葉を、後継者である三男の正恩氏に初めて使用していることから、「死去から発表までの間にも最後の権力固めが続き、時間も必要だった」という見方が強まっています。
金正日総書記の死去によって名実ともに北朝鮮の指導者となった正恩氏。
しかし、金正日総書記に比べて権力の基盤が脆弱だといわれていますから、今後、北朝鮮の情勢はさらに不透明になりそうです。
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